トラウマ

先のエントリに親思いの殊勝な娘のように書きましたが

ここまでくるのは大変でした

姉も私もまだ心の中にはトラウマを抱えております

母を亡くして一人暮らしの父のところへ毎日昼の12時前に行ってお昼ご飯を拵え
晩御飯を用意して帰る毎日
ある日12時を5分程遅れたとき
父が『どうするつもりだ!』
頭から湯気を出し、怒って出て来た
「お父さんには生んで育ててもらって感謝している
恩返しと思って世話をしている
けど、私は遊んでた訳でも無いしお父さんの世話だけやってる訳でも無い
他にもやることはある 
少し遅れたぐらいで文句言われることはない
有難うぐらい言っても罰は当たらないでしょう」
すると
『お前は昔は可愛い娘だったはずだ
そんな小難しいことを言う娘じゃなかった
お前とワシの考え方の違いだ』
いつも自分の子どもは家来か子分と思っていたようです

認知症の高齢者を家族で介護することは

本当に大変なことです

ここは都市部ですので親が施設に入居していることについて

周りの人がとやかく言うことはありませんが

地方都市や農村部では親をそんな施設などに入れてと

ご近所に非難されることを気にして家庭で介護されているところが多いようです

それはそれは大変なことで毎日が戦いです

今はもう何もわからなくなったじいですが

突然意味不明な言葉で

何だか文句を言っているようだ

ということはまだ、あります

そんなときは無視して帰っちゃいます

すると

まだ電話できた時は必ず電話がかかってきたし

少しは立てた時は、”立とうとして転倒しました”と施設から知らせがあったりしました

不平不満、文句タラタラがじいの元気のバロメーター

今は食べることだけが楽しみになりました

(多分?)
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by spremuta-arancia | 2010-11-29 06:47 | じい関連 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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