「忍」の文字

原子力政策でぶれる菅首相には「忍」しかない?――。

 21日午前の参院予算委員会で挙手した海江田経済産業相の左の手のひらには、手書きで「忍」の一字があった。

 同予算委でも、海江田氏は、首相が「脱原発」方針を表明した13日の記者会見の直前、
「日本は核兵器を持たない中で、原子力の技術を開発した。
『原発ゼロ』となると、そうした技術が途絶えてしまう」
と首相に電話で懸念を伝え、慎重な対応を求めたことを明らかにした。
「脱原発」に固執する首相との認識の違いは広がるばかりだ。

「首相発言、羽毛より軽い」 経産相、「脱原発依存」めぐり
産経新聞 7月21日(木)7時56分配信

 海江田万里経済産業相は20日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、
菅直人首相の「脱原発依存」発言について「個人的な発言とおっしゃるわけだから、共有しているかどうかは鴻毛(こうもう)より軽い」と述べた。
鴻毛は羽毛のことで、非常に軽いものの例え。

 首相は20日の衆院予算委員会で、ベトナムへの原発輸出を進めながら
「脱原発依存」発言をしたことについて、
「外交手続きとしては進んでいる。そのあり方について議論したい」
「今後の原子力輸出について安全性の確保や政策のあり方を含めて議論したい」
などと釈明した。

 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)の存廃については
「核燃料サイクルを従来の計画に沿って進めるのか、見直すのか、予断なく議論すべきだ。
エネルギー基本計画との関係もあり、これから本格的な議論を始めたい」
と述べ、エネルギー政策全体の見直しの中で検討すべきだとの認識を示した。
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by spremuta-arancia | 2011-07-21 15:11 | ニュース | Comments(0)

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