人って寂しいね

父親を介護していたときのことを思い出した
まだ一人暮らしが出来ていたとき
食事作りに毎日通った
あるとき
お前!役所からの大事な手紙を捨てただろう
と言われた
古い住所の不要の手紙だけは
捨てるよと念押ししたが
それ以外は捨ててない
疑われて腹立った私は
書類の山の中から探し出して
親父に謝れと言った
父は嫌々『悪かった!』と謝った

施設入居したばかりの頃
慣れるまでしばらく通った
昨日来なかったなと言われて
腹立った私は
カレンダーに印をつけておけ
と怒ったっけ
『そんなに怒るな!ワシなんか、早く死んだほうがいいね』

今思うと、可愛そうなことをしたものだ

人を尊重する気持ちをなくしてはいけないと思う

あの日
私はこのまま消えてしまいたい
東京駅まで行って新幹線で帰ろうか
心配をかけることになる
今日はおとなしく帰ろう

このあと大事な手伝いがある
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by spremuta-arancia | 2011-09-13 03:26 | 家族 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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