療養型医療施設

昨年末
横浜の療養型医療施設で
ノロウイルスによる集団感染のニュースがあった
その後の報道で
入院患者の殆どが
チューブによる栄養補給なので
食中毒が原因とは考えられない
職員と患者が接触することで感染したであろう
とあった

ニュースを見て思い出した

2年前
2010年末に施設で
実父が誤燕性肺炎を発症
A医大病院へ緊急入院
治療の結果
危機は脱したものの
口から食べれなくなり
話せなくなり
寝たきりになった

消化器系の医師に
胃ろうは高齢者はリスクが大きいから
止めたほうがいいと言われ
鎖骨にある太い静脈からの点滴が始まった

経管栄養補給ではなくなったので施設へ帰れなくなり
入院から1ヶ月半過ぎくらいになる頃
A医大病院から
療養型医療施設への
転院を促され
探してもらった

翌週何曜日何時頃に転院すると
予定まで決めていた矢先
結局、A医大病院で病状が悪化
そのまま亡くなった

入院中、私は毎日洗濯物を届けていた

意識もなく
(意識はあったな)
寝たきりのまま
療養型医療施設へ転院しても
病院通いを続けなきゃならなかっただろう

呆気なかったが
父のためにも
私のためにも
よかったと思う
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Commented by 禿爺 at 2013-01-05 20:31 x
O様!わが父も施設の浴槽で心臓まひ(?)で、アッといふまに逝ってしまいました。本人もぽっくり逝きたいと言っていましたので誠に理想的な死でした。父も、私もまた面倒をみることを余儀なくさせられるトド妻もすべて皆、「良かった!」といふ次第になりましたよ。禿爺もかくありたい!誠に息子孝行の父でした。
Commented by spremuta-arancia at 2013-01-06 12:54
禿爺殿!今年もよろしく!
コメントありがとうございます。
介護お疲れ様でした。ご冥福をお祈り申し上げます。
父が亡くなったのは
母の死後10年のことでした。
姉とふたりで私たちよく頑張ったたね。と労いあいました。
by spremuta-arancia | 2013-01-05 06:49 | ニュース | Comments(2)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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