「土屋主税」その2

先の話はかなり省略している

実は俳句の宗匠の家に

別の侍がやって来ていて

最初は源吾と親しげに話していたが

源吾が仕官すると聞いて態度が急変する

二君(じくん)にまみえるなど

豚侍だの

犬畜生だの

ずいぶん口汚く罵った


艱難辛苦の末主君の仇を討った

赤穂浪士の討ち入りが美談となっているが

侍は仕官口を失っても再び別の就職先を探しては駄目なんだろうか?

そんな話はおかしい

歴史小説を読んでいても

そんな話はいくらでもある

江戸期になって平和な時代になり

戦はないが

大名に跡継ぎがいない

不行跡があった

などの理由で改易になり

たちまち路頭に迷う家臣がいたはず

中でも「腕がたつ」「才がある」

などキャリアがある者は

別の就職先を探したであろう

食っていかなきゃならんもの
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by spremuta-arancia | 2015-12-31 11:57 | TV等娯楽 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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