北海道から青森の旅(5)

五所川原から津軽線で金木へ

太宰治の斜陽館へ

それほど太宰愛があったわけでもないのですが

どれだけ自分の家が故郷が嫌だったのか?

金木町を歩いて見ようかと思った

静かな町です

宇治拾遺物語選から

いわゆるおとぎ話をいくつか

太宰なりに脚色して書いているのを

読んでみた

今は桜桃忌ではなく

生誕祭を毎年誕生日に

行っているそうです

向かいにある津軽三味線会館へも寄って

じょんからを少しだけ聞いてきた

ちょこちょこっと聞くもんじゃねえべと思ったが

演奏する側も力入ってねえもんで

すっかたなかんべさ

津軽三味線の始祖

仁太坊

母は幼いときに死去

8歳のとき疱瘡にかかり失明

父は15歳のとき死去

仕方なく三味線の門付けをして生計を立てる

この頃盲人の三味線引きは差別の対象

人々に蔑まれながら太棹を叩いて鳴らす奏法を編み出した

生まれは安政年間というから

そんなに昔のことではない

弟子の白川軍八郎が確立

そのまた弟子が三橋美智也

津軽線はローカルの私鉄

浴衣に下駄姿の観光アテンダントのお姉さんが金木から乗ってきた

五所川原はどこへ行くのか

行ってきたのかと聞かれたので

立ちねぶた会館

金木は斜陽舘と津軽三味線会館と答えると

押さえるとこは押さえたねって言われた

このあとリゾートしらかみで新青森まで

東京へ帰る

青森へも寄りたかったが

それにはあまりに時間がタイトなのでやめておく

別行動だった夫は

浪岡、根城、九戸城廻を終えて

二戸駅で合流






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by spremuta-arancia | 2017-07-05 09:45 | 旅行 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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