穏やかに穏やかに

歩道を歩いていると、向こうから若いOL風の女性3人がぺちゃくちゃおしゃべりしながら、歩道の巾いっぱいに並んで歩いて来ました。

すれ違うことができなかったので私は車道に下りて歩きました。

彼女たちは、私に何も言わずに一瞥もくれず、さも当たり前のように通り過ぎました。

誰のせいで車道を歩かなくちゃいけないのかと腹立たしく思った私は、文句を言おうと思いましたが、最近の夫の言葉を思い出して止めておきました。

定年を迎えた夫は、「これからは尊敬するマザーテレサのように平和を愛し、穏やかに穏やかに波風立てずに生きて行こうと思う。」

そのうちに『穏やかさん』と呼ばれるようになるだろう。

「プッ」噴出しそうになりました。

「仕切り屋」「独断専行」こんな言葉がぴたっと当てはまるような生活を送ってきた夫は、今までとは180度違う人間像を目指して生きて行くと決意表明しました。

再就職先の会社の事務処理方法が「あぶなっかしい」と感じることがあっても、「穏やかに穏やかに」をモットーに、口出ししないで帰ってきます。

何も言わないことで、却ってストレスを抱えることにならないかと心配になるくらいです。

でも、日々不満や憤りや疑問を感じることの中から(だけじゃありませんが)ブログが生まれます。

「穏やかに穏やかに」夫の言葉を実践しているとブログの材料探しはできません。

今日はおとなしくして帰って来ましたが、腹の立つ時は怒ることにしようと思います。
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by spremuta-arancia | 2006-02-15 17:09 | 家族 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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