尾張藩

このほど、尾張徳川家の歴史を知る上で貴重な手紙が公開されました。

尾張藩14代藩主・徳川慶勝が、江戸幕府の顔色を伺ったり、藩内の抵抗精力を気にしながら、改革を進めようと家老職に極秘に送った手紙です。

徳川慶勝は25歳の若さで、「支藩」の高須藩から迎えられた藩主です。

高須藩は3万石の小藩ですが、尾張藩主慶勝の弟は、会津の松平容保。桑名の松平定敬。

尾張藩には、藩政を監視するために江戸幕府から直接任命された「付家老」成瀬、竹腰両家がいます。

手紙は、その両家に実力で肩を並べるように家老職になった、生駒周晃(ちかあきら)に宛てた手紙だそうです。

藩政改革に苦労した殿様だったのですね。

その努力は大変だっただろうと同情しますが、世に言う「青松葉事件」はちょっと評価できない。
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by spremuta-arancia | 2006-05-14 08:38 | 日本史 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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