熟田津に

熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかないぬ 今は漕ぎ出でな
 
万葉集に収録されている額田王(ぬかたのおおきみ)のうたです。

「熟田津」は伊予、いまの愛媛県松山市北部です。
 
斉明天皇は二人の子供(天智天皇、天武天皇)と彼女に仕えていた額田女王とともに、百済再興のために新羅に軍隊を送るため筑紫へ向かう途中に、松山に寄りました。

道後温泉につかり疲れを癒したと伝えられています。

松山から筑紫に船出する時に詠んだ歌が 『熟田津に 船乗りせむと---』です。

斉明天皇は筑紫で崩御し、百済へ送った日本軍も敗れました。

道後に「にきたつの道」という通りがありました。

ガス灯ふうの街路灯がある以外何の変哲もありません。
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by spremuta-arancia | 2006-06-13 11:14 | 旅行 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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