友達

高校卒業以来○○年ぶりに友達に会いました。

彼女は私よりもっと重度の認知症の年寄りを壮絶な介護をして看取ったそうです。

私の父親よりまだまだ大変な年寄りを抱えて苦労された彼女の話を伺って、
自分も少し反省をしました。

少しは父親に優しくしてあげようか。

そんな気持ちで入浴手伝いに施設に向かいました。

私が行くと、父は『おおー』っと手を振り『そろそろ来る頃と風呂へ行く準備をして待っていた』

湯が入ったと知らせを受けると着替えと杖を抱えてエレベーターも↑↓間違わずに押して自ら進んですたすたと風呂場へ行くではないか?

入浴も全部自分でできそう。私は行かなくてもいいかな?

そのアピールだとするととてもありがたいね。

「全部自分でできるじゃないの!えらいね」

入浴も終わり、帰り支度をする私に『お世話様。ありがとうね』

先に『お前このあいだ来なかったじゃないか』と咎めるように言った人と同じ人だとは思えないぐらいだ。
先日、息子が言った言葉が効いたか?

「いやいや。油断はできぬぞ」

期待を平気でころっと裏切る人なのでこの先どんなことがあるかわかりませんが、今日はそんなことで気分良く一日が過ごせました。
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by spremuta-arancia | 2007-02-19 17:47 | 家族 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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