歩こう会

史跡めぐりの歩こう会in江南に参加。

会の主催者の皆さんに感謝します。

地図作り、下見、そして当日の安全な行軍のチェックなど大変お世話になりました。

おかげで楽しいウォーキングができました。

参加者は50人ぐらいでした。

暑い時期なので躊躇したが、史跡めぐりの会というので参加しました。

歴史に興味がある人なら、江南の武功夜話といえば、『あぁ』とうなずくことと思います。

江南に前野家屋敷跡があります。

前野氏一族は信長、秀吉、家康に仕え、生駒氏、蜂須賀氏とも関係が深い。

江戸時代以降は庄屋をしていた。

家系は現在(吉田姓)に至るまで続いている。

伊勢湾台風の時、被害にあった土蔵を掃除していて出てきたのが、『武功夜話』です。

前野将右衛門長康は信長、秀吉が活躍していた時代の、前野家の次男。

木下藤吉郎が墨俣に一夜城を建てるのに手を貸し、それ以降秀吉に仕えました。

長男は信長から名跡小坂(おざか)姓を継ぐよう命じられ、小坂孫九郎雄吉となり織田信雄に仕えました。

次男前野将右衛門長康は秀吉に仕えました。

三男前野小兵衛勝長は佐々成政に仕え、越中富山で戦死しました。

小坂孫九郎雄吉の孫吉田孫四郎雄かね(かつかね)が寛永10年(1605)が祖父雄吉や父雄善(かつまさ)の活躍ぶりを子どもの頃に聞いたことを思い出したり、日記に書いたりしたことを書き留めたもの。

その後目が悪くなり筆が思うに任せられなくなったので、息子吉田治左衛門雄久の嫁千代さんが寛永18年(1641)書いたものです。

発見された当時、多くの歴史家が新しく出てきた歴史書に興味を持ったらしいですが、同じ頃に書かれた書物と内容にくい違いがあるため、最近は文書そのものを否定する人が多いようです。
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Commented by kurabou at 2007-08-05 20:51 x
武功夜話。NHKの大河にも参考資料として使われたみたいですけど、偽物説が優勢。
Commented by spremuta-arancia at 2007-08-06 16:49
作家の遠藤周作さん、津本陽さん、堺屋太一さんが武功夜話から資料を得て、小説を書いたらしいです。
by spremuta-arancia | 2007-08-05 10:15 | 旅行 | Comments(2)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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