吉例

色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)
かさね「清元連中」

舞踊劇

悪人の百姓与右衛門は不倫の末、女の夫を殺して逃亡。

与右衛門は実は久保田金五郎という侍で、同じ家に奉公する腰元かさねといい仲になるが武家奉公する身の上では許されぬ罪。

かさねは身重。

しかも、かさねは先に与右衛門に殺された夫婦の娘。

心中しようと下総国羽生村(現、常総市)の川の土手で、かさねに父を殺したことがばれて、逃亡に足手まといのかさねも与右衛門の手にかかるという舞踊劇。

ご存知、成田屋さんの御曹司、市川海老蔵さんと、音羽屋の女形尾上菊之助さん美しい2人。

もう見惚れてしまいましたよ。

最後は前世の因果で顔にあざができて足もひきずるようになってしまったかさねが鎌で与右衛門に切り付けられます。

ほとんど息絶えながらも凄まじい形相で与右衛門を恨めしそうに睨みつけるところが前半の可愛らしかったかさねと相反して、中々迫力満点。
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by spremuta-arancia | 2007-10-02 17:52 | 文化芸術 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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