琴線に触れる

この人のコラムのこの部分に反応してしまった。

近聞遠見:信なくば立たず、である=岩見隆夫

テレビ番組で、後期高齢者医療制度をめぐり、息子のような年齢の自民党議員と何度かやり合った。
 「この差別的な制度は、高齢者の琴線に触れた
政治の重大な失敗だ。
戦後最悪の下策、止めてやり直すしかない」
と私が主張した


岩見隆夫さんの用いた「高齢者の琴線に触れた」が誤用のように思い

琴線に触れる

という言葉を調べてみた。

①琴に張ってある糸

②外界の事物に触れてさまざまな思いを引き起こす心の動きを琴の糸にたとえた語。
例として「心の琴線に触れる」

普段私たちは感動した時、良い方に心が動いた時「心の琴線に触れる」という慣用句を用いているので
岩見さんの使い方は違うような気がしたが、調べてみると決して間違いではなかったようだ。

宗教のサイトからこの言葉を引用してみた。

真実の言葉に触れれば、自然に鳴りだす琴線を、人間はだれもが胸の奥にもっている。

生きるということは、この琴線に触れる言葉との出合いではないだろうか。

生きるということの喜びや感動は、本来、もっと素朴なところにあるのである。


今回お年寄りを怒らせてしまう「後期高齢者医療制度」を4月から施行した。

破綻しかかっている高齢者医療費を、次代を担う若い人だけに背負わせることなく少しでも支払うことの出来る高齢者自身がわずかでも負担して立ち直らせようと考えられたもの

頭だけで物事を考える役人が作り、その本質を十分説明することなく始まった制度だった

中身は私たちも近い将来抱え込まなきゃならない問題なのに

今の民主党は一昔前の社会党の土井たか子女史みたいに

「問答無用」「悪いものは悪い」と言っている

議論をしないでおいて政局にしてしまってはいけない

たとえこの制度を元に戻して民主党が政権を取ったとしても

厳然とこの重大な事態は残る

怒りに任せて民主党に入れるというのはどうなのかな?

虎さんより姫のほうがいいという誤った選択をしてはならない
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by spremuta-arancia | 2008-05-25 07:29 | ニュース | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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