麦や節
2008年 09月 14日
「秋風に機の音より麦屋節」
城端(じょうはな)むぎや祭
富山県南砺市城端町
山間のとてもいい町です
城端町麦や節保存会が保存、伝承と普及、町おこしを目的に
毎年9月の敬老の日(第3月曜)の前日の土曜と日曜に踊り競演会を開催しています。
58回目になるそうです
町内別(11地区)に演技を競演、審査会形式になっていました
楽しんできました。
歌詞
麦や菜種は二年で刈るが
麻が刈らりょか半土用に
浪の屋島を遠くのがれ来て
薪樵るてふ深山辺に
烏帽子狩衣脱ぎうち捨てて
今は越路の杣屋かな
心淋しや落ち行く道は
川の鳴瀬と鹿の声
川の鳴瀬に絹機たてて
波に織らせて岩に着しょう
鮎は瀬につく鳥は木に止まる
人は情の下に住む
平家の落人伝説で有名な五箇山に伝わる
「麦や節」と「こきりこ節」
そして何やらおかしげな歌詞の
「古代神」
伝統的な麦や節とは別に
ストリートパフォーマンス「じゃんとこいむぎや」
というものも開催されていました
これは「どまつり」と一緒で
地元の民謡をアレンジして創作し踊り競うものです
35チームが参加し目抜き通りや先の伝統芸能とは別の会場で踊っていました
9:00名古屋を出発
11:30ひるがので昼食
13:00現地到着
14:00から競演と19:00表彰まで見て帰名しました
14日は麦屋節のど自慢コンクールと踊り競演会があります
城端(じょうはな)むぎや祭
富山県南砺市城端町
山間のとてもいい町です
城端町麦や節保存会が保存、伝承と普及、町おこしを目的に
毎年9月の敬老の日(第3月曜)の前日の土曜と日曜に踊り競演会を開催しています。
58回目になるそうです
町内別(11地区)に演技を競演、審査会形式になっていました
楽しんできました。
歌詞
麦や菜種は二年で刈るが
麻が刈らりょか半土用に
浪の屋島を遠くのがれ来て
薪樵るてふ深山辺に
烏帽子狩衣脱ぎうち捨てて
今は越路の杣屋かな
心淋しや落ち行く道は
川の鳴瀬と鹿の声
川の鳴瀬に絹機たてて
波に織らせて岩に着しょう
鮎は瀬につく鳥は木に止まる
人は情の下に住む
平家の落人伝説で有名な五箇山に伝わる
「麦や節」と「こきりこ節」
そして何やらおかしげな歌詞の
「古代神」
伝統的な麦や節とは別に
ストリートパフォーマンス「じゃんとこいむぎや」
というものも開催されていました
これは「どまつり」と一緒で
地元の民謡をアレンジして創作し踊り競うものです
35チームが参加し目抜き通りや先の伝統芸能とは別の会場で踊っていました
9:00名古屋を出発
11:30ひるがので昼食
13:00現地到着
14:00から競演と19:00表彰まで見て帰名しました
14日は麦屋節のど自慢コンクールと踊り競演会があります
Commented
by
kurabou
at 2008-09-14 19:56
x
「麦屋節新声会」と「五箇山麦屋節保存会」のをネットで拝見しましたが、城端町のとは微妙に違うのでしょうか?
0
Commented
by
spremuta-arancia at 2008-09-15 07:08
by spremuta-arancia
| 2008-09-14 07:21
| 旅行
|
Comments(2)