1ヶ月ぶりに

じいの施設を訪問しました

施設へ行くとケアマネさんが話があるという

聞くと、じいがアルバムから写真を全部剥がして破ってゴミ箱へ捨て

アルバムも捨ててくれと言ったそうだ

「ご家族に聞いてから捨てようと思って

おいでになるのを待っていました」

じいの考えがよく理解できませんでしたが

本人が捨てたい捨ててくれというのだから

構いませんから捨ててくださいと答えました

どういうつもりでしょう?
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訪問の間隔が1ヶ月も空いた理由は

行っても文句ばかり言うので足が遠のいていたのです

今日も不平不満のオンパレードでした

『ここから一刻も早く出たい』

暇で退屈で

面白くなくい楽しくない

文句たらたらが始まったので

話しそらし作戦パート1
「ドラゴンズが弱いでいかんねぇ」と振ってみた

『あんなもん昔っからだわ。去年も一昨年もだわ』

『落合がダメだでいかんわ』

去年は(かろうじて)3位でCSに出場したのに~

一昨年は日本シリーズでも勝って日本一になったのに~

覚えていないっていうか今はドラゴンズの試合にさえ関心がないみたい

話が終わっちゃった

『ワシをどうしてくれるんだ』

「どうにもしないよ。ここに居ったらいいじゃないの」

『何でワシはこんなとこに入ったんだ?』

「おじいさんが入りたいと言ったんだよ」

『ワシはそんなこと言っとれせん』

話しそらし作戦パート2
エレベーターホールにお花見の時の写真が貼ってあったので

「お花見はどこへ行って来たの?」

『あんなもん行きたないでワシは行っとれせんわね』

話がかみ合わない

『お前たちは毎日どうなんだ?』

「やることがいっぱいあって毎日が忙しくて楽しくて仕方がないよ」

私は答えました

夫が説得を始めました
「おじいさんの幸せはおばあさんと結婚したことです」

じいが何か言いたそうだったが夫は構わず続けた

「そして、おじいさんの不幸はおばあさんがおじいさんより先に死んでしまったことです」

「もう7年も経ちました。寂しいでしょうが、これが現実なんです」

「この現実を受け容れて生きて行くしかないのですよ」

じいは母との話になると嬉しそうに話す

母がこんなじいでも理解して支えて生活してきたんだろう

「ここではおじいさんの身の回りの食事風呂洗濯全てをやってくれるんです
こんな有難いところは他にはないのですよ」

「ですから、ここに居るしかないのです」

言うだけは言ったので「さあ帰ろうか」と帰ろうとすると

『M子(姉)は来ないのか?』

「私は知らないよ。直接電話してみたらいいでしょ」と帰ってきました

帰ってから夫が言いました

じいが『お前たちは云々』と言い出したのは

「『お前たち夫婦はうまくいっているのか?仲はいいのか』と聞きたかったのじゃないか?」

「『うまくいっていなかったらK君(夫)と別れてワシを引き取ってくれないか』と言いたかったのじゃないのか?」

なんぼなんでもじいがそこまで考えているかな?
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わがままを言って相手を困らせ、迷惑をかける

相手を思いやる心も一切失くしてしまった

破れかぶれと言う表現がぴったりのじいの態度

益々我がままぶりが研ぎ澄まされてきました

これがボケなのか

それでも面倒を看ろというのか
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by spremuta-arancia | 2009-05-04 14:49 | じい関連 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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