じいの施設

施設へ行きますと

じい宛ての定額給付金の通知が届いてました

事務の女性が保険証のコピーを用意してくれていました

娘も息子も寄附すると言っています

私たちもそうしようかと思います

じいにも寄附を奨めようと

話を持ち掛けてみました

(結論)説得は諦めました

まず定額給付金の説明から始めました

すると、ワシに重要な書類が来ているとか言い出してカバンを取り出しました

今、大事な書類や手紙は事務所で留め置いてくれるので

じいが重要と思っているのは多分、昔の年金関係などの書類だけでしょう

要するにじいには定額給付金も何にも理解できません

そこにあるのは全く話のかみ合わない、欲の深い老人でした

ワシは金なんかあれせん

もらえるものなら何だってもらう

寄附なんかとんでもない

説得は止めにしました

私はこんな人の子どもとして生まれ
こんな人に育てられたかと思うと情けなかったです

帰り際に

『ワシはここにおるしかないのか?』

『ここでずっと暮らすのか?』と聞くので

「そうだね。ここで暮らすのが一番いいのだよ」

と返事をしたら

『しゃあないね』と言っていました

そして私たちは帰ってきました
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by spremuta-arancia | 2009-05-23 16:14 | じい関連 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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