じい続き

齟齬がある

私を指差し
『お前のことを何とか言うんだったよな』
言葉が出ないまま続けてもと思い
夫が助け舟
「身元引受人でしょ」
『そう、その役目(任務という言葉を遣った)があるはずだ』

以前、ここを出たいと何度も電話をしてきて
私に『お前が身元引受人を辞めればワシはどこへでも行けるのだ
だから身元引受人を辞めてくれ』

その時は施設長に諭された
K子さんが辞めてもこの施設にあなたがいる以上
誰かに身元引受人をやってもらう必要がある
あなたがここを出て行かれるとき身元引受人は自動的に解任になるのですよ


昨日は私がその任務があるはずだから
ワシに納得いく処遇を責任を持って執り行うようになどと言う

身元引受人の役目についての認識に齟齬がある

私はじいが施設に入っているときの
身元引受人であるし、役目はちゃんと果たしている

そして
じいにとってここに居るのが一番いい
私たちはじいがここを出るなどという目的のために何のアクションも起こさない
という結論だけを告げるに至りました

この結論を言うまでの間
じいは訳のわからん自分本位の理屈をこねくり回すし
実にいやな時間をすごさなければなりません

ワシは一人ぼっちだ
寂しくてここの生活は実につまらなくて
ぶつぶつぶつぶつ

帰るねと言って
部屋を出るとホッとします

昨日施設へ行ったのは
じいが「来てくれ」と電話してきたのもあるが
施設からも呼び出しがかかったからです
でも、こちらの方は大した話ではなかった

後ほど書きます
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by spremuta-arancia | 2009-07-14 05:42 | じい関連 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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