2006年 07月 02日 ( 2 )

少子化

子どもの数が減っています。

国の試算どおりに生まれないと社会保険制度が成り立たなくなる恐れがある。

また社会体制や社会構造への影響が大きいということで、国が「産めよ」「増やせよ」言っています。

私は人口が減少することはそれほど問題があるとは思いません。

1億2千万人は多すぎると思います。

ただ、子どもを持たない若い人が増えると、子どもや子持ちの人に対するいたわりや慈しみの心までも失われるのではないかと心配です。

自分の意志で子どもを産まない選択をした人が、社会的な弱者である、子ども、妊婦、子連れのママさんに街中で出会い、彼らが何らかの救助を求めているような時に、自然に手を差し伸べてあげられるでしょうか?

子どもを抱いたことのない人が子どもに触れたり、あやしたりできるのでしょうか?



随分前のこと、私は子どもが小さい時、検診や病気で病院や保健所へ行く時など赤ちゃんをおんぶして出かけました。

まだ首の据わらない、お座りのできない赤ちゃんを冬に外へ連れて出る時は、おんぶで、ねんねこ(ママコート)が暖かくて安定していてよかったのです。

ただ、出先で再び、赤ちゃんをおんぶするのは中々難しいものです。

そんな時は頼まなくても居合わせたよそのおばさんが気づいて背負わせてくれました。

お互い赤ちゃんを産んで育てたことのあるお母さんなら背負わせてあげることができるのです。

勿論私もそうしてきました。

これからの世の中、子どもを産まない選択をした人が増えてくるとどうなるのかな?

と考えてしまいます。



よその子の面倒をも見たり、子どもを通じて親同士が友達になったり、子どもを育てて親も成長したり、ということもあります。

「お互い」ということが通用しなくなる世の中がくるかもしれない。
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by spremuta-arancia | 2006-07-02 11:28 | ニュース | Comments(0)

兄は父の本当の子です。

「性根が腐っている」

そう言って兄はよく父親に叱られていた。

殴られていた。

理由は、朝寝坊をする。

部屋が散らかっている。

学校からのプリントを親に見せない。

今、思うとありがちなことさえ、

几帳面で規則正しい生活を旨とする、昔気質の父にとってみれば、許せなかったのかもしれない。

親に管理されていた幼い妹にとっては、

父が正しく、兄が間違っている。

と映っていた。

「お兄ちゃんが○○しているよ」「お兄ちゃんが意地悪する」

告げ口をしました。

今思うと、自分の嫌いな父にいちいち注進する妹は父と同列だったのでしょう。

幼くて何も知らなかったとはいえ、私は、兄にとって敵としか思えなかったでしょう。
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by spremuta-arancia | 2006-07-02 10:34 | じい関連 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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