風習
2010年 05月 01日
岡山の葬儀では風習が違うので
お手伝いしたつもりが
スコドン(岡山弁でドジ)なことになってしもうた
というのは
通夜の晩、握り鮨や散らし寿司やおにぎりなどの食事をして
(生のお魚にも驚いた)
会葬者が帰られた後のことだ
寝ずの番をする私たちのところへ
葬斎場の方が
菓子パンを盛った篭を置いて行ってくれた
インスタントコーヒー、電子ポット、紙コップもあったので
てっきり、これが朝ごはんなのだろうと思って
翌朝、寝ずの番(実は寝た)をした人にコーヒーを出して食事をした
すると
朝9時過ぎ
葬斎場の人が今度は助六を持って来た
告別式に参列した親族に喪主(弟)が声を掛けた
少しでもいいから箸を付けて下さい
故人と一緒にする最後の食事
立飯(たちはん)というそうだ
始めて聞いた
知っていたらパンを食べるんじゃなかった
お手伝いしたつもりが
スコドン(岡山弁でドジ)なことになってしもうた
というのは
通夜の晩、握り鮨や散らし寿司やおにぎりなどの食事をして
(生のお魚にも驚いた)
会葬者が帰られた後のことだ
寝ずの番をする私たちのところへ
葬斎場の方が
菓子パンを盛った篭を置いて行ってくれた
インスタントコーヒー、電子ポット、紙コップもあったので
てっきり、これが朝ごはんなのだろうと思って
翌朝、寝ずの番(実は寝た)をした人にコーヒーを出して食事をした
すると
朝9時過ぎ
葬斎場の人が今度は助六を持って来た
告別式に参列した親族に喪主(弟)が声を掛けた
少しでもいいから箸を付けて下さい
故人と一緒にする最後の食事
立飯(たちはん)というそうだ
始めて聞いた
知っていたらパンを食べるんじゃなかった
by spremuta-arancia
| 2010-05-01 17:46
| 家族
|
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