愚陀佛庵
2010年 07月 12日
12日午前7時半ごろ、松山市一番町の「愚陀佛庵」で裏山が崩れ、木造2階建ての建物が全壊した。
愚陀佛庵は夏目漱石と正岡子規が一時同居した建物で、愛媛県が1982年に復元した。
けが人はなかった。
県教育委員会などによると、1895年夏から秋にかけての52日間、漱石が下宿していた愚陀佛庵に子規が居候したことをきっかけに、漱石も俳句を始めたとされる。
松山城のふもとに復元された後は、俳句の愛好家らによる句会が開かれていた。
松山市では同日午前6時半から7時半までに34.5ミリの雨が降り、大雨洪水警報が出ていた。
4年前に娘と行きました
俳句を詠んで
お茶を頂きました
by spremuta-arancia
| 2010-07-12 16:35
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