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語録その27

かくして散髪当日。

土曜日の午前8時55分。

施設の玄関。

じいは私を見るなり片手を挙げて『ご苦労さん』

出ました。殿様気質。

人がわざわざ9時前に行ったのに『ご苦労さん』はない。

一緒に待っていた職員に「こんな時何て言うんでしょうね。」と聞くと。

深々と頭を下げて、ありがとうございます。と言う

じいがそこまでするわけがないが『ご苦労さん』では納得できない。

なんて言うの?

ちゃんと言わなきゃ行かないよ。

厭々『ありがとう』

これだからじいは家族に嫌われるんだ。

職員が書いてくれた地図を持って出かけました。

なんだ。こんなに近いのか。

信号を一つ渡る必要があるが、これなら一人で来れるな。

土曜日だから割引はないが、それでも2000円。(出張理容と同額)

平日の午前に入店すれば、1700円だそうだ。30分で終了。

満足そうだし、喜んでいるからよかったかな。

施設に帰り着くと『まあええ、帰ってけ。』

またも、出ました殿様気質。
Commented by kurabou at 2007-04-21 20:21 x
>30分で終了
「早すぎる、もっと丁寧にやれ」(これはものまねです)。
私は1時間はかける。というか、かかってしまう。
Commented by spremuta-arancia at 2007-04-21 21:26
kurabouさん。
それがあなたの生業ですか?
30分は短いですか?
Commented by kurabou at 2007-04-22 22:18 x
いやはや、職業はともかく、短時間でやるのは一つの技術。感心しますわ。
Commented by spremuta-arancia at 2007-04-23 09:19
kurabouさん。
>職業はともかく。
なるほど。失礼しました。
父はどこを散髪するの?という程、髪が薄いので
30分で済んだのでしょう。
でも、30分の部分に反応するとは…。
(?)
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by spremuta-arancia | 2007-04-21 17:21 | じい関連 | Comments(4)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


by spremuta-arancia