とても心配なニュース
2008年 06月 06日
陸上長距離・絹川、五輪出場厳しく…謎の感染症完治せず
昨年の大阪世界陸上女子一万メートル代表の絹川愛(ミズノ)が、今月末に行われる日本選手権を欠場する可能性が高いことが5日、明らかになった。
原因不明の感染症が完治しなかったため。同選手権は北京五輪代表選考会を兼ねており、絹川の五輪出場は厳しくなった。
指導する渡辺高夫監督によると、絹川は昨年12月から今年2月にかけ、右と左の骨盤を疲労骨折。その後、左ひざに痛みが出た。
通常の治療で治癒せず、痛みの部位が次々転移したため、4月に放射性同位元素診療と特別な血液検査を実施。
通常の血液検査で正常値だった血液に異常が見つかり、ウイルス感染と診断された。
担当医の松元司医師は、「未知のウイルス感染で赤血球と白血球が変形していた。
国内では報告のない症例。中国の昆明合宿での感染が疑われる」
として、昨年3月の昆明合宿中に感染、潜伏期間を経て発症した疑いを指摘する。
7月に英国で開かれる学会で、症例の発表を予定しているという。
絹川愛といえばこれからの陸上界を背負う期待のホープ
原因不明の病気に悩まされているなんて、しかも昆明合宿が原因となると、
多くの日本人陸上選手が合宿する場所だけに、原因と病名、治療法を確立してもらわないと
昨年の大阪世界陸上女子一万メートル代表の絹川愛(ミズノ)が、今月末に行われる日本選手権を欠場する可能性が高いことが5日、明らかになった。
原因不明の感染症が完治しなかったため。同選手権は北京五輪代表選考会を兼ねており、絹川の五輪出場は厳しくなった。
指導する渡辺高夫監督によると、絹川は昨年12月から今年2月にかけ、右と左の骨盤を疲労骨折。その後、左ひざに痛みが出た。
通常の治療で治癒せず、痛みの部位が次々転移したため、4月に放射性同位元素診療と特別な血液検査を実施。
通常の血液検査で正常値だった血液に異常が見つかり、ウイルス感染と診断された。
担当医の松元司医師は、「未知のウイルス感染で赤血球と白血球が変形していた。
国内では報告のない症例。中国の昆明合宿での感染が疑われる」
として、昨年3月の昆明合宿中に感染、潜伏期間を経て発症した疑いを指摘する。
7月に英国で開かれる学会で、症例の発表を予定しているという。
絹川愛といえばこれからの陸上界を背負う期待のホープ
原因不明の病気に悩まされているなんて、しかも昆明合宿が原因となると、
多くの日本人陸上選手が合宿する場所だけに、原因と病名、治療法を確立してもらわないと
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kurabou
at 2008-06-06 20:05
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また中国ですか・・・・
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spremuta-arancia at 2008-06-06 23:51
原因はまだなんとも…
絹川選手何とか治って元気な姿を見たいものです
絹川選手何とか治って元気な姿を見たいものです
by spremuta-arancia
| 2008-06-06 13:46
| スポーツ
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Comments(2)