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我が家のご近所

我が住宅もご多聞にもれず高齢化が著しく

特に階下の住人も

最近、とみに心配なことが多くなりました

奥様が糖尿病にて入院中ですので

やはり同じ階段の旅行仲間の彼女と昨日、訪問

勝手にお茶を淹れさせてもらってお話をしました

その晩は

豊明に住むご長男(大学の教授)が様子を見がてら

仕事帰りに泊まりに来てくれるそうで

「それは、よかった。そうやって息子さんも心配してくれるのですね。」

『当たり前だ。私が6年間も学資を出して大学へ行かせてやったのだから』

中学校の先生を定年まで勤められて

とても、物知りで、穏やかでバランス感覚のある紳士のOさんの口から

そのような言葉が飛び出すとは?

認知症のなせるワザでしょうか?

夫に報告したら、夫もじいのいる施設の方角を指差して

「あの辺りに住む人と同じ事を言っているね」

私もそんなになったら、長男のことボロクソに言いそうで恐い
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by spremuta-arancia | 2009-03-19 06:57 | 日常 | Comments(0)

平凡だけど幸せな毎日を過ごすおばさんの日記


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